8月11日に行われた上記のサマーコンサートの
コールドバレエ勉強会 ドン・キホーテより夢の場に、当クラスより2名が参加させていただきました。
6月に参加オーディションが開催され、数回のリハーサルを経て本番に臨みました。
運良く参加させていただいた生徒は、それぞれに得るものがあったようです。このような勉強の場に参加できたことを感謝いたします。
参加した生徒の感想
〈小4生徒〉
私は勉強会に参加して、とても楽しかったです。
先生は振りの細かい動き方を1人ずつ具体的に教えてくれて、とても分かりやすく勉強になりました。
キューピッド役は、座ってポーズをキープする所が多くて大変だったけど、キープするコツを教えてくれたので、本番も上手くできました。
最初は1人で不安だったけれど、他のスタジオのお友達が声をかけてくれて、仲良くなれて、嬉しかったです。また参加したいです。
〈高1生徒〉
先生から言われたこと
コールドは誤魔化せない。
基礎をしっかりやらないとだめ。
ソロが上手くできてもコールドで合わせられないとバレエが上手いとは言えない。
動きを合わせるということはソロで踊ることよりも難しい。
コールドはポーズを取ったままキープしていないといけないが、体は常に引き上げてないといけないので、予想以上に気をつけなければいけないところが多かった。
周りの人と顔の角度や足の角度、手の位置などを揃えるので、合わせるのが難しかった。
先生がおっしゃった通り、コールドはごまかせないと痛感した。自分はアンディオールが他の人と比べて出来ていなかったので、常に開くように意識していた。動きを揃えるときに、カウントを取る大切さを改めて学んだ。本番は鏡なしで他の人の動きがあまり見えないので、練習の時もカウントを頭の中で数えていた。私は踊るときメロディで動いていたのですが、それだと他の人とずれる可能性があることに気づきました。音がなくてもカウントで踊れると揃えることが楽だということを発見しました。